小林徹也さんへの「旅に関する9つの質問」
5月27日(土)に
岩城里江子さんと名前のないユニットを組んで
a traveller with no name
という名前のコンサートを開催してくださる
小林徹也さんへ「旅に関する9つの質問」してみました。
小林さんも岩城さんも今年大きな旅をしていらっしゃるので
その辺りのことも聞きたくて。
岩城里江子さん編はこちら!
小林徹也さんへ
旅に関する9つの質問
1、東西南北の中で好きな方角はどちらですか?
南西
2、宇宙に行くチャンスがあったら行きたいと思いますか?
Why not?
3、今、ぽっかり1ヶ月好きにしていいよと言われたらどこへ行きたいと思いますか?
中国
4、読み終わってすぐに「旅に出たいーっ!」と思った本はなんですか?
Love & Free / 高橋 歩
5、草原、砂漠、岬、広場、洞窟、川岸、海辺、森、氷河、沼、村はずれ、繁華街、島、山頂 どこが一番落ち着きそうですか?(谷川俊太郎33の質問より拝借)
川岸
6、印象に強く残っている旅先での食事を教えてください。
松阪牛肉弁当。子供の頃、三重の祖父母の家へ帰省する途中、電車の中で売り子さんが紙とペンを持って注文を取りにくる。あの頃のゼイタクの象徴だったな。
7、印象に強く残っている旅先での音楽体験を教えてください。
5年前、オーストラリア Nimbin ストリート 100mほどの狭い商店街。フランス人のドラム、現地のベーシスト、ギターは僕、そしてたくさんの人がジャンベ(アフリカの太鼓)を持ってジャムセッションになった。時間を追うごとにグルーヴが増していって最後は光に包まれたみたいになった。なんでも弾けたような気がした夜
8、直近の旅の話を少ししていただけますか?
5年ぶりのオーストラリア。The Channonという山あいの小さな村の近く、自給自足コミュニティーに3週間stayしました。朝6時の乳搾りに始まり、9-14時まで畑しごと、川で泳いで汗を洗い落とし部屋に戻って夕食までギターの練習。世間から隔離されて時の部屋で修行を積んでいる気分でした。
9、旅とは音楽家のあなたにとってどのようなものですか?
おまけ