「楚人冠が愛した椿たち」
楚人冠の愛した椿たち
松田忠 水彩画展
2月23日(火)- 3月13日(日)
我孫子ゆかりのジャーナリスト杉村楚人冠は
椿が大好きだったと言われています。
当時、庭園に植えた約50種の椿は、
今では大木となって見事な花を咲かせています。
咲き競う花の色、形、大きさの多様さに魅せられて描いた
16点の水彩画展。
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作者プロフィール
1938年千葉県生まれ 我孫子在住
1961年主婦と生活社入社
「主婦と生活」「Junon」などのデザインを担当
その後書籍部に移り、広範囲な装丁を手がける
1998年独立以降、フリーのブックデザイナーとして今日に至る
日本図書設計家協会会員
2002年より2014年にかけて
個展「季を描く〜花・実・風景〜」を数回開催
於 京橋ギャラリーくぼた、我孫子けやきプラザ、我孫子アビスタなど
2016.1.22 6:25 PM | Event Information , Exhibition , News